基礎は地震や台風などの力を受け止める重要な役割を担っています。
高強度の鉄筋コンクリートベタ基礎が地盤対応力を高くし、建物を支えます。
木材の構造材は、住まいの骨格となる部分です。
良質な木材と白蟻、腐朽菌に強い材質(木曽桧や県産材の唐松集成材他)を厳選。
さらに特殊な耐震金物で固定し、床と壁には耐震性能を高める構造用合板を使用します。
人は住まいから様々な影響を受けます。健康な暮らしは高断熱の住まいから。
平成28年度省エネ基準に適合可能な性能を標準化し、断熱材は水から生まれた環境にやさしく、気密性も高い現場発泡ウレタンを使用。さらにサッシは高性能高断熱サッシと特殊ガラスのLow-Eを採用し、信州の厳しい自然環境に対応します。
住まいづくりは敷地の条件、予算など様々な制約があります。さらに、お客様一人ひとりの異なる想いをカタチにする困難さもあります。
私達チームは柔軟な発想と独自の技術、建築士、コーディネーター、各メカのプロ、それぞれのスペシャリストが親切にお答えします。また、お客様の想いを現場で施工する職人は、精度の高い技術と共にお客様の立場になって親切に対応させて頂きます。